2021年6月27日に豊橋市・神野新田町にオープンしました!

先日一周年を迎えました(^^♪

「認知症カフェって、認知症の人だけが利用できる場所でしょ。」

「認知症カフェって、認知症の人が店員として働いていて、注文を間違えるやつでしょ。」

といわれることが多いですが・・・。

NPO法人ぽかぽかの森が運営する、『認知症カフェ・アンキカフェ』は、

認知症になっても、住み慣れた街で安心して暮らせるように。

地域の人に正しく認知症を理解してもらうことを目的として運営しています。

対象は認知症当事者、認知症当事者家族だけでなく。

お子さまからお年寄りまで。どなたでもご利用いただけます。

今、高齢者は高齢者。障がい者は障がい者。子育て世帯は子育て世帯と。

世代によって過ごす場所は細かく分けられている世の中。

『認知症カフェ・アンキカフェ』は、世代の垣根を越えて交流できる場所。

地域の皆様のサードプレイスになることを目指しています。

店内は、スロープを設置したり、車いすでも利用できるトイレがあります。

そして、店内の一角には子どもが遊べるミニキッチン、トイレにはおむつ替えスペースも。

ゆったり過ごせる和室もあります。

駐車場の一角にある、「ステーション(バス停)」にも。

実は認知症にまつわるある国の、深いイイ話もあります。

(2021年10月、2022年3月放送のナニコレ珍百景にて放映されました!)

そして駐車場には、ペタンク場も完備!

夢は全国大会出場とペタンクの普及に情熱をかけています。

入口にある、バナナの蛇口の手洗い場は大人気!

コロナ対策の空調設備も完備しております。

地域包括支援センター(高齢者総合窓口)による認知症サポーター養成講座や、

豊橋市のまちづくり出前講座、地域で活躍されている方々によるイベントも開催しています!

三河弁で「あんき(意味:安心するね、ほっとするね)」になれる場所。

『認知症カフェ・アンキカフェ』に是非一度お越しください☆

*アンキには、「暗記」という意味も掛けています*

休日や夏休みは、子ども店長たちが大活躍!

ボランティアとしてカフェの運営を手伝っていただける方も随時募集しています。

(2021年10月CBCテレビ「チャント!」にて放映されました!)

今までにない、新感覚のカフェです!

こだわりのコーヒーや飲み物を用意してお待ちしております!

★NPO法人ぽかぽかの森の趣旨に賛同していただける、正会員(企業会員・個人会員)、賛助会員を随時募集しています。

会員希望の方は、お気軽にお問い合わせください。